日程調整が完了した予定の参加者(=参加メンバー)を、別のチームメンバーに変更できます。
予定の日時を変えずに担当を引き継げます。
変更内容は、TimeRexの予定情報や連携カレンダーにも反映されます。
利用できるプラン・権限
この機能は、ベーシックプラン・プレミアムプランで利用できます。
変更操作ができる権限
参加者(=参加メンバー)の変更操作は、以下の権限のチームメンバーが行えます。
オーナー
管理者
メンバー
管理アシスタント
アシスタント
ライトメンバーおよびゲストは、変更操作を行えません。
非公開フォルダ内の予定を変更するには、上記の権限に加えて、そのフォルダのメンバーである必要があります。
新しい参加者(=参加メンバー)として選択できる権限
変更先には、以下の権限のチームメンバーを選択できます。
オーナー
管理者
メンバー
ライトメンバー
管理アシスタント・アシスタントは、変更先として選択できません。
日程調整カレンダーの「参加メンバー設定」に含まれていないメンバーも選択できます。
ただし、非公開フォルダ内の予定では、そのフォルダのメンバーに限られます。
関連:チームメンバーの権限
参加者(=参加メンバー)を変更する方法
ホームの「予定」から、参加者(=参加メンバー)を変更したい予定を開きます。
予定詳細の「参加者を変更する」をクリックします。
新しい参加者(=参加メンバー)の選択欄にある「メンバーを選択」から、変更先のメンバーを選択します。名前で検索することもできます。
Web会議やゲストへの通知について案内が表示された場合は、内容を確認します。
「参加者を変更する」をクリックして確定します。
変更後の予定詳細が表示されます。
ホスト側の参加者向けの日程調整完了メールからも、変更画面を開けます。
また、連携カレンダーの予定に記載されたリンクからTimeRexの予定詳細を開き、変更することもできます。
複数のメンバーが参加する予定では、一部の参加者(=参加メンバー)だけを変更できます。
変更時の制約
新しい参加者(=参加メンバー)の空き時間は判定されません
参加者(=参加メンバー)の変更では、変更先のメンバーの空き時間や受付件数上限、優先設定、均等割り当ての条件は判定されません。
該当の日時に連携カレンダー上で別の予定が入っているメンバーや、受付件数上限に達しているメンバーにも変更できます。
参加人数は変更できません
参加者(=参加メンバー)の追加・削除はできません。変更前後で参加人数は維持されます。
また、変更後の参加者(=参加メンバー)に同じメンバーを重複して設定することはできません。
Web会議を利用している場合
Web会議のホストを変更すると、URLが変わります
変更画面で「ホスト」と表示されている参加者(=参加メンバー)を変更すると、変更先のメンバーをホストとするWeb会議URLが発行されます。
複数のメンバーが参加する予定で、ホスト以外の参加者(=参加メンバー)だけを変更する場合は、Web会議URLは変わりません。
参加者(=参加メンバー)を変更する際に、Web会議ツールの種類を変更することはできません。
新しいホストがWeb会議ツールと連携していない場合
新しいホストが、予定で使用するWeb会議ツールと連携していない場合は、変更画面に注意事項が表示されます。
例えばGoogle Meetの場合、新しく選択したメンバーのGoogle Meetが無効であり、新しい参加者(=参加メンバー)に設定すると別途Web会議URLの発行が必要になる旨が表示されます。
そのまま変更を確定することはできますが、Web会議URLは発行されず、新しい参加者(=参加メンバー)にWeb会議URLの発行失敗通知メールが送信されます。
この場合、ゲストにはWeb会議URL変更通知メールが送信されません。
新しい参加者(=参加メンバー)が別途Web会議URLを発行し、ゲストへ案内する必要があります。
ゲストへのWeb会議URL変更通知
次の条件をすべて満たす場合に、ゲストへWeb会議URL変更通知メールが送信されます。
日程調整完了メールを送信する設定になっている
Web会議を利用している
ゲストにWeb会議URLを表示する設定になっている
予定の開始前に参加者(=参加メンバー)を変更している
ホストの変更により、新しいWeb会議URLが発行されている
このメールでは、新しいWeb会議URLを案内します。参加者(=参加メンバー)が変更されたこと自体は案内されません。
日程調整完了メールを送信しない設定や、Web会議URLを非表示にする設定の場合は、TimeRexからゲストへ通知されないため、利用者自身で連絡する必要があります。
変更後の予定・通知
連携カレンダー
変更前の参加者(=参加メンバー)の連携カレンダーから予定が削除され、変更後の参加者(=参加メンバー)の連携カレンダーに予定が登録されます。
予定の日時・タイトル・プライバシー設定は引き継がれます。Googleカレンダー連携のメンバーと、Outlook予定表連携のメンバーの間でも変更できます。
参加者(=参加メンバー)への通知
予定開始前に変更した場合、変更前・変更後の参加者(=参加メンバー)と、「通知先メールアドレス(日程調整完了)」に設定された宛先へ変更通知メールが送信されます。
変更前の参加者(=参加メンバー)へのメールには、予定名・日時・変更前後のメンバーと、変更前の予定を確認するためのリンクが記載されます。
変更後の参加者(=参加メンバー)へのメールには、予定名・日時・変更前後のメンバーに加え、Web会議情報やゲストの入力情報、変更後の予定を確認・変更するためのリンクが記載されます。
TimeRexの予定一覧・予定詳細
変更前と変更後の予定が、それぞれ表示されます。
予定 | 表示される内容 |
変更前の予定 | 参加者(=参加メンバー)の変更が完了したことを示すラベルと、変更後の予定を確認するリンク |
変更後の予定 | 新しい参加者(=参加メンバー)と、変更前の予定を確認するリンク |
変更前の予定から、再度参加者(=参加メンバー)を変更することはできません。追加で変更する場合は、変更後の予定から操作します。
予約受付件数・均等割り当てへの反映
参加者(=参加メンバー)を変更すると、次の機能で使用する件数にも変更が反映されます。
対象の機能 | 変更前の参加者(=参加メンバー) | 変更後の参加者(=参加メンバー) |
予約受付件数の上限 | 予約受付件数を1件減算 | 予約受付件数を1件加算 |
均等(日程候補優先) | 担当件数を1件減算 | 担当件数を1件加算 |
均等(担当件数優先) | 担当件数を1件減算 | 担当件数を1件加算 |
ただし、変更先が該当の日程調整カレンダーの「参加メンバー設定」に含まれていない場合、そのメンバーへの1件加算は行われません。
以下、関連ヘルプページ
外部連携・変更履歴への反映
Googleスプレッドシート・CSVエクスポート
変更前と変更後の予定が、別々のレコードとして扱われます。
項目 | 変更前の予定 | 変更後の予定 |
ステータス | 担当者変更済み | 確定 |
関連するイベントID | 変更後の予定のイベントID | 変更前の予定のイベントID |
関連:
チャットツール
連携しているチャットツールへ、参加者(=参加メンバー)の変更が通知されます。
関連:
Salesforce
「新規行動を連携する」設定が有効な場合、変更前の予定に対応する行動が削除され、変更後の予定に対応する行動が作成されます。
リード・取引先責任者に登録されたゲスト情報は変更されません。
関連:Salesforce連携
Zapier・Webhook・日程調整API・フォームPOST
Zapierでは、参加者(=参加メンバー)の変更をきっかけに処理を実行する「Event Reassigned」トリガーを利用できます。
Webhookでは、変更前の予定のキャンセルと変更後の予定の確定を表す、2つのイベントが送信されます。
Webhook・日程調整APIの予定取得・フォームPOSTには、変更ページへのURLや、新旧のイベントIDなど、参加者(=参加メンバー)の変更に関連する情報が含まれます。
関連:
アクティビティログ
操作したメンバーと、変更前後の参加者(=参加メンバー)を確認できます。
関連:アクティビティログ
よくある質問
日程調整カレンダーの「参加メンバー設定」に含まれていない人へ変更すると、件数はどうなりますか?
日程調整カレンダーの「参加メンバー設定」に含まれていない人へ変更すると、件数はどうなりますか?
変更前の参加者(=参加メンバー)の件数は1件減りますが、変更先のメンバーへの1件加算は行われません。
この扱いは、予約受付件数の上限・均等(日程候補優先)・均等(担当件数優先)で使用する件数に適用されます。
予定の開始後・終了後も変更できますか?
予定の開始後・終了後も変更できますか?
変更できます。参加者(=参加メンバー)の変更に期限はありません。
ただし、予定開始後の変更では、参加者(=参加メンバー)への変更通知メールと、ゲストへのWeb会議URL変更通知メールは送信されません。
例外として、次の通知は予定開始後でも送信されます。
・新しい参加者(=参加メンバー)へのWeb会議URL発行失敗通知
・変更に失敗し、元の会議室予約も復元できなかった場合の操作者への通知
ゲストのカレンダーに登録されたWeb会議URLも更新されますか?
ゲストのカレンダーに登録されたWeb会議URLも更新されますか?
予定をカレンダーに登録した方法によって異なります。
登録方法 | Web会議URLが変更された場合 |
TimeRexにログインしたゲストの連携カレンダーへ、TimeRexが予定を登録した場合 | 連携カレンダーの予定が更新されます |
未ログインのゲストが、日程調整完了メールの添付ファイル経由で予定を登録した場合 | Web会議URL変更通知メールの添付ファイルを通じて更新されます。通知が送信されない場合は更新されません |
完了画面や完了メールから、ゲストが手動でカレンダーに追加した場合 | 自動更新されず、変更前のURLが残ります |
また、最初に届いた日程調整完了メールのURLは書き換わりません。
ゲストは、変更前に受け取ったメールから日時変更・キャンセルができますか?
ゲストは、変更前に受け取ったメールから日時変更・キャンセルができますか?
参加者(=参加メンバー)のみを変更した場合、ゲストは以前受け取ったメールのリンクから、変更後の予定の日時変更・キャンセル画面を開けます。
日時変更には、日程調整カレンダーで設定されている日時変更期限が適用されます。
参加者(=参加メンバー)の変更後に日時変更やキャンセルも行われた場合、変更前のメールのリンクからは、変更後の予定の操作画面へ移動せず、キャンセル済みと表示されます。
会議室も変更されますか?
会議室も変更されますか?
会議室連携を利用している場合、変更前と同じ会議室を引き継ぎます。この操作で別の会議室へ変更することはできません。
ただし、変更後の予定への会議室の再招待に失敗した場合、参加者(=参加メンバー)の変更は成功扱いとなり、会議室の予約失敗通知が送信されます。
また、変更自体に失敗し、元の予定の会議室予約も復元できなかった場合は、操作したメンバーへ通知されます。
関連:会議室連携



