チーム設定では、チームのメンバーやサービス連携、ご契約などについて確認、変更いただけます。
アカウントの権限によって閲覧、変更できる箇所が以下のように異なります。
オーナー:すべての閲覧、変更が可能
管理者:大部分の閲覧と一部の変更が可能
メンバー:閲覧、変更不可
詳細はこちらのページをご覧ください。
以降は、オーナー権限を基準として記載いたします。
チーム作成画面へのアクセス方法
TimeRexにログインしダッシュボードにアクセス
ヘッダーにある「チーム設定」をクリック
チーム設定画面が開きますので、画面左側から確認したい項目を選択します
※「請求履歴」はフリープランでは表示されません
※マイスペースでは「プロフィール」と「サービス連携」のみが表示されます
「プロフィール」
基本プロフィール
チーム名とチームIDが確認できます(マイスペースではマイスペースIDのみが確認できます)。
チームID(マイスペースID)についてはこちらのページをご覧ください。
請求先情報
こちらに入力した内容が領収書などに反映されます。
決済に関するメールは、こちらに入力したメールアドレスとチームのオーナーのメールアドレスに送られます。
入力したメールアドレスとオーナーのメールアドレスが同一の場合には同じ内容のメールが2通送られますが、二重決済は行われません。
「メンバー管理」
メンバー
「メンバーを招待する」ボタンから、メンバーの招待を行うことができます。
ベーシックプラン以上のチームでメンバーを招待すると、TimeRexから招待メールが送られます。
「アクティブなメンバー」タブでは、現在の所属メンバーと各メンバーが連携設定しているサービスを確認できます。
確認できる項目は、メンバーごとに下記の内容となります。
氏名(公開名)
メールアドレス
権限(オーナー / 管理者 / メンバー)
Zoom(Zoom連携の有無)
Meet(Google Meet連携の有無)
Teams(Microsoft Teams連携の有無)
オンライン名刺(オンライン名刺交換連携の有無)
終日予定の扱い(連携カレンダー上に終日予定が入っていた場合に予定を受け付ける / 受け付けない)
タイムゾーン(日程調整カレンダーを作成する際のタイムゾーンのデフォルト値)
また、所属メンバーの氏名をクリックすると、該当メンバーの権限変更、削除が行えます。
「招待中のメンバー」タブでは、チームの所属メンバーとなるようTimeRexから招待メールを送ったメンバーを確認できます。
「招待の再送」ボタンから招待メールの再送、「削除」ボタンから招待の削除が可能です。
詳細はこちらのページをご覧ください。
「サービス連携」
Webhook
プレミアムプランをご利用中の場合、Webhook連携が行なえます。
Webhook連携を行うと、TimeRexで特定のイベントが発生したときに、指定したURLにPOSTすることができます。
詳細はこちらのページをご覧ください。
Slack
Slack連携を行うと、日程調整完了時やキャンセル時の通知をSlackで受け取ることができます。
詳細はこちらのページをご覧ください。
Chatwork
Chatwork連携を行うと、日程調整完了時やキャンセル時の通知をChatworkで受け取ることができます。
詳細はこちらのページをご覧ください。
Salesforce
Salesforce連携を行うと、日程調整完了時にリード情報をSalesforceへ連携することができます。
詳細はこちらのページをご覧ください。
「契約プラン」
契約内容
以下の内容が確認でき、プランのアップグレード、ライセンスの追加も行なえます。
ご契約中のプラン:フリー / ベーシック / プレミアム
契約種別:年払い / 月払い
ライセンス数:1 〜
プランのアップグレード、ライセンス数の追加についてはこちらのページをご覧ください。
次回請求予定
次回の請求予定日と請求予定内容が確認できます。
「ライセンス数自動調整設定」ボタンから契約更新時のアカウント数をコントロールできます。
詳細はこちらのページをご覧ください。
「契約期間変更」ボタンから契約更新時の年払い / 月払いの変更が行えます。
詳細はこちらのページをご覧ください。
お支払い方法
クレジットカード情報の確認ができます。
クレジットカードの変更につきましてはこちらのページをご覧ください。
プラン解約
「プラン解約(チーム削除)」からプランの解約(チームの削除)が行なえます。
詳細はこちらのページをご覧ください。
「請求履歴」
※フリープランではメニューが表示されません。
支払い履歴
クレジットカードによる支払い履歴の一覧が確認できます。
「表示する」ボタンから領収書の確認が行えますので、詳細はこちらのページをご覧ください。
「セキュリティ」
API連携
APIを使用してチーム情報を取得することを許可するかどうか選択します。
「許可しない」とした場合には、サードパーティアプリがチーム情報を取得できなくなります。
「API」
OAuthクライアントの作成
日程調整APIを活用する場合に使用します。
日程調整APIを使用すると、自社で開発するアプリケーションに日程調整機能を簡単に実装することができます。
詳細はこちらのページをご覧ください。