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Salesforce連携
1か月以上前に更新
Salesforce連携ができるようになりました.png

日程調整カレンダーで日程調整が完了した際、Salesforceへデータを連携することができます。

Salesforce連携を利用すれば、日程調整が完了した後にSalesforceへリード情報を手入力していた手間を省けます。

Salesforce連携は、プレミアムプランにてご利用いただけます。

注意事項

TimeRexの仕様に関わらず、Salesforce側の「マッチング設定」の内容により、登録の可否が企業様によって異なる場合があります。

詳細は下記のサイトをご参照ください。

なお、既存リードの更新を行いたい場合は、Zapier連携をご利用ください。

また、既存リードの更新を行うためのZapier連携のサンプルのご用意もございます。


Salesforce連携でエラーが発生した場合の対応方法につきましては、こちらのページをご参照ください。

連携に必要なもの

  • APIアクセス可能なエディションのSalesforceアカウント
    参考(Salesforce Help):API アクセスのある Salesforce Edition

    • Enterprise Edition

    • Unlimited Edition

    • Developer Edition

    • Performance Edition

    • Professional Edition (有償で別途APIアクセスに対応いただいた場合のみ)

  • TimeRexアカウント (プレミアムプラン)

SalesforceとTimeRexを連携する方法

  1. チームのオーナーまたは管理者にて、普段お使いのGoogleアカウントかMicrosoftアカウントでTimeRexにログイン

  2. 該当のスペースに切り替えて「チーム設定」ボタンをクリック

  3. 「サービス連携」メニューの「Salesforce」をクリックし、Salesforce連携ページにアクセス

  4. 「連携する」ボタンをクリック

    salesforce_integration1.png
  5. Salesforceアカウントからログアウト状態の場合には、ログイン画面が表示されます

    salesforce_integration2.png
  6. Salesforceへのアクセスを許可

    salesforce_integration3.png
  7. 「許可」をクリックするとTimeRexとの連携が完了します

Salesforce連携の利用方法

日程調整カレンダーの詳細設定を開き、「サービス連携」セクションの「サービス連携を追加する」をクリックします。

salesforce_integration4.png

「Salesforce」を選択します。

salesforce_integration5-new.png

内容を入力していきます。

salesforce_integration6-new.png

「リードラベル」では、連携先としたい項目を示すラベルをプルダウンから選択します。

「取得する情報」では、同じくプルダウンにて項目(後述します)を1つ選択するか、固定値を手入力します。

複数の「リードラベル」にデータを登録する場合には、「+」ボタンで入力枠を増やしてください。

「取得する情報」につきましては、日程調整時にゲストが入力する設問項目の中から選択できます。

設問項目のカスタマイズにつきましては、下記ページをご覧ください。

なお、日程調整カレンダー作成時にSalesforce側で必須となっている項目につきましては、デフォルトで「リードラベル」にて選択された状態となっております。

Salesforce連携を行う際の注意事項

Salesforce連携を行う際、ご注意いただきたい内容が5点あります。

注意事項1:Salesforce側でTimeRexアプリをブロックしない

SalesforceのAppExchange マーケットプレイス内にある「接続アプリケーションの OAuth の利用状況」設定にて、TimeRexをブロックしないでください。

注意事項2:Salesforce側で「全てのユーザは自己承認可能」に設定しておく

Salesforceのアプリケーションマネージャ内にある「接続アプリケーション」の「OAuth ポリシー」セクションにて、「許可されているユーザ」は「管理者が承認したユーザは事前承認済み」ではなく「すべてのユーザは自己承認可能」としておいてください。

注意事項3:Salesforce側で「IP制限の緩和」に設定しておく

Salesforceのアプリケーションマネージャ内にある「接続アプリケーション」の「OAuth ポリシー」セクションにて、「更新トークンポリシー」は「更新トークンを直ちに期限切れにする」ではなく「更新トークンは取り消されるまで有効」としておいてください。

注意事項4:Salesforce側の必須項目をTimeRex側でも必須項目としておく

Salesforce側の必須項目がブランクのまま連携されると、エラーが発生します。

Salesforce側の必須項目はTimeRex側でも必須項目としておくことで、ブランクのまま連携されないようにしてください。

設問項目のカスタマイズにより、Salesforce側の必須項目をTimeRex側の必須項目として設定できます。

注意事項5:連携したいラベルについてSalesforce側で更新または挿入を制限しない

Salesforce側で更新または挿入を制限しているラベルは、「リードラベル」を設定するプルダウン内の選択肢に表示されません。

連携時にエラーが発生するためです。

「リードラベル」の選択肢に表示されないラベルにデータを連携されたい場合には、Salesforce管理者に連絡してください。

SalesforceとTimeRexの連携を解除する方法

SalesforceとTimeRexの連携を解除したい場合、Salesforce連携ページの「連携を解除する」ボタンをクリックすることで解除できます。

salesforce_integration7.png
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