日程調整カレンダーにGoogle広告 / Facebook広告のコンバージョンタグを設定することで、該当する日程調整カレンダーのコンバージョンを計測することができます。
広告コンバージョンタグの設置はプレミアムプランにてご利用可能です。
連携方法
広告コンバージョンタグは、日程調整カレンダーの詳細設定内「サービス連携」セクションの「サービス連携を追加する」をクリックし「Google広告」または「Facebook広告」から設置できます。
Google広告の場合、コンバージョンID・コンバージョンラベルの設定が必要です。
Facebook広告の場合、ピクセルID・イベントコードの設定が必要です。
Google広告の連携方法
コンバージョンID・コンバージョンラベルの確認方法
Google広告の管理画面にてご確認いただけます。
1. Google広告のトップページの左メニューから「目標」をクリックし、コンバージョンの「概要」をクリックします。
2. 該当のコンバージョンアクションを選択します。
3. 「タグを設定する」をクリックし、「タグを自分で追加する」を選択します。
4. イベントスニペットから、コンバージョンID(1111111111111)・コンバージョンラベル(Abcdefghijklmop123456789)を確認していただけます。
※ コンバージョンID・コンバージョンラベルはサンプルです。
5. 日程調整カレンダーの詳細設定内「サービス連携」セクションの「サービス連携を追加する」をクリックし、「Google広告」のコンバージョンIDとコンバージョンラベルを入力してください。
以上でGoogle広告コンバージョンタグの設置は完了です。
Facebook広告の連携方法
ピクセルIDの確認方法
Metaイベントマネージャーの管理画面にてご確認いただけます。
1. 左側のメニューバーから、「データソース」を選択します。
2. 作成済みのピクセルに紐づくデータソースの一覧が表示されます。日程調整カレンダーの計測に使いたいデータソースを選択してください。青枠部分がピクセルIDとなります。
※ ピクセルIDはサンプルです。
イベントコードの確認方法
同様にMetaイベントマネージャーの管理画面にてご確認いただけます。
1. データソースを作成した時に設定されたイベントを確認します。
※ 下記画像のデータソースの例では、「カートに追加」という標準イベントを設定しています。
2. 標準イベントで作成した場合、下記ヘルプページからイベントコードを確認できます。
※ 「イベント名」がイベントコードとなります。
カスタムイベントで作成した場合、ご自身で設定されたイベントコードをご確認ください。
下記画像の青枠部分「AddToCart」がイベントコードとなります。
3. 日程調整カレンダーの詳細設定内「サービス連携」セクションの「サービス連携を追加する」をクリックし、「Facebook広告」のピクセルIDとイベントコードを入力してください。
以上でFacebook広告コンバージョンタグの設置は完了です。
FAQ
自社のWebサイトに日程調整ページを埋め込んだ場合も、広告コンバージョンタグ設置でPV数等を計測できますか?
可能です。
計測を行うには親ページ(埋め込み先)での設定が必要となります。
設定方法は下記ページを参照下さい。