Zoom連携を利用すれば、日程調整と同時にZoomミーティングを発行できます。
よくある質問とその回答につきましては、こちらのサポートページをご参照ください。
Zoomミーティングの自動発行に必要な作業
日程調整完了と同時にZoomミーティングを発行するためには、下記2点の対応が必要です。
アカウントごとの設定:
各TimeRexアカウントと各Zoomアカウントの連携日程調整カレンダーごとの設定:
日程調整完了と同時にZoomミーティングを発行したい日程調整カレンダーの「Web会議設定」で「Zoom」を選択
連携に必要なもの
Zoomアカウント (無料プランまたは有料プラン)
TimeRexアカウント (無料プランまたは有料プラン)
ZoomマーケットプレイスでのTimeRexアプリの承認
ZoomアカウントをTimeRexに連携する方法(1. アカウントごとの設定)
Zoom連携の利用方法(2. 日程調整カレンダーごとの設定)
Zoomアカウントとの連携が完了したら、日程調整カレンダー作成・編集ページの「Web会議設定」セクションで「Zoom」が選択できるようになります。
Web会議設定で「Zoom」を選択すると、日程調整完了時に自動でZoomミーティングのURLとミーティングIDが発行されます。
TimeRexのダッシュボードでは、どの日程調整カレンダーでZoomミーティングが発行されるのかがひと目で判断できます。
発行されたZoomミーティングのURLとミーティングIDは、日程調整完了時に日程調整相手の方に表示されます。
また、あなたのGoogleカレンダーまたはMicrosoft365予定表にも記録されます。
もし、日程調整相手がログインをしてTimeRexを利用している場合は、日程調整相手のGoogleカレンダーもしくはMicrosoft365予定表にもZoomのURLとミーティングIDが記録されます。
さらに、日程調整時に入力した内容とZoomミーティングのURL、ミーティングIDをあなたと日程調整相手にメールで送信します。
ZoomアカウントとTimeRexの連携を解除する方法
注意事項
Zoom連携を解除すると、各日程調整カレンダーで「Zoom」を選択していたWeb会議設定は「利用しない」に変更されます
Zoomを後から再連携しても、連携解除前に「Zoom」を選択していたWeb会議設定は「利用しない」のままとなります
Zoomと再連携した際には、必要に応じて各日程調整カレンダーのWeb会議設定を「Zoom」に再度設定してください
ZoomミーティングのURLが発行されない等の理由で再連携を行われたい場合には、連携を解除せず、「再連携する」ボタンから対応をお願いいたします
ZoomミーティングURLが発行されない場合の対応方法
手順
ZoomアカウントとTimeRexとの連携を解除したい場合、Zoom連携ページの「連携を解除する」ボタンをクリックすることで解除できます。
もしくは、ZoomマーケットプレイスコンソールのInstalled AppセクションからTimeRexとの連携を解除できます。
Zoom App MarketplaceでTimeRexをアンインストールするには?
Zoomアカウントにログイン
Zoom App Marketplaceにアクセス
右上の「Manage」をクリック > 左列の「Added Apps」をクリック
TimeRexを探し、「Remove」をクリック