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Google Sheets(スプレッドシート)連携でエラーが発生した場合の対応方法
Google Sheets(スプレッドシート)連携でエラーが発生した場合の対応方法
1か月以上前に更新

下記のようなエラーが発生した場合について、対応方法と原因について記載いたします。

  • 日程調整カレンダー作成 / 編集時にエラーメッセージが表示される場合

  • 連携先のスプレッドシートを編集したら連携されなくなった場合(または意図しない連携の形式となった場合)

  • 日程調整カレンダー側の設定やスプレッドシートの内容を変えていないにも関わらず、急に連携されなくなった場合

対応方法

日程調整カレンダー作成 / 編集時にエラーメッセージが表示される場合

各日程調整カレンダーのGoogle Sheets連携の設定画面にて、「Google Sheetsとの連携に失敗しました。アカウント設定のGoogle Sheets連携から再連携をお試しください。」と出る場合があります。

google-sheets_trouble-shooting1-new.png

こちらの場合には、連携させるメンバーとして選択したTimeRexアカウントにて、Google Sheetsアカウントを再連携する必要があります。

再連携は、アカウント設定内にあるGoogle Sheets連携ページから行います。

アカウント設定側での再連携が完了した後、もう一度各日程調整カレンダーの作成 / 編集画面を開き、Google Sheets連携が設定できるか確認してください。

詳細の原因につきましては、後述の『TimeRexがGoogle Sheetsにアクセスできない場合の原因』をご覧ください。

連携先のスプレッドシートを編集したら連携されなくなった場合(または意図しない連携の形式となった場合)

スプレッドシート内にある「Events」シートに連携される仕様となっているため、シート名を変更すると連携に失敗します。

シート名を「Events」に戻していただければ、次回日程調整以降のデータから連携が再開されます。

異なる原因で連携されなくなった場合や、意図しない連携の形式となった場合には、日程調整カレンダーの設定をやり直す必要があります。

日程調整カレンダーの編集画面を開き、既存のGoogle Sheets連携の設定をゴミ箱ボタンから削除してください。

Google Sheets連携の設定を削除しても、スプレッドシートは削除されません。

再度Google Sheets連携を設定すると、新しいスプレッドシートが作成されます。

「上記の内容で日程調整カレンダーを更新する」ボタンをクリックし、必ず編集を完了させてください。

日程調整カレンダー側の設定やスプレッドシートの内容を変えていないにも関わらず、急に連携されなくなった場合

TimeRexがGoogle Sheetsにアクセスできなくなった可能性があります。

こちらの場合には、連携させるメンバーとして選択したTimeRexアカウントにて、Google Sheetsアカウントを再連携する必要があります。

再連携は、アカウント設定内にあるGoogle Sheets連携ページから行います。

アカウント設定側での再連携が完了した後、もう一度各日程調整カレンダーの作成 / 編集画面を開き、Google Sheets連携が設定できるか確認してください。

詳細の原因につきましては、後述の『TimeRexがGoogle Sheetsにアクセスできない場合の原因』をご覧ください。

TimeRexがGoogle Sheetsにアクセスできない場合の原因

主な原因は以下の通りです。

  • ユーザーがアプリのアクセス権を取り消した
    ※参考となる外部ページはこちら(「Google アカウント ヘルプ」のページに飛びます)

  • 更新トークンが 6 か月間使用されていない

  • セッション管理ポリシーが有効になっている Google Cloud Platform 組織に所属しているユーザーである

外部サイトとなりますが、詳細は下記Google Developersの「Authorization」ページをご参照ください。

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