この度TimeRexで日程調整した予定が日時変更（リスケジュール）された際、「日時変更で確定となった予定」であることが判別できるようになります。

変更点は次の通りです。

日程調整された際、その予定が「新しく日程調整された予定」か「日時変更で確定となった予定」であるかの区別がありません。

日程調整した予定が日時変更された際、「日時変更で確定となった予定」であることが判別できます。

12月12日(火)18:00ごろ
変更に伴うサービスの停止はございませんので、通常通りご利用いただけます。

元予定のステータスを「キャンセル済」で表示しています。

元予定のステータスを「日時変更済」で表示し、新しい予定へのリンクが追加されます。

また、新しい予定に元予定へのリンクが追加されます。

元予定の「キャンセル通知」メールと、新しい予定の「日程調整完了通知」メールの2通が送信されています。

「日時変更通知」メール1通が送信されます。

元予定の「キャンセル通知」と、新しい予定の「日程調整完了通知」の2つが送信されています。

「日時変更通知」が1つ送信されます。

元予定の「キャンセル通知」と、新しい予定の「日程調整完了通知」の2つが送信されています。

「日時変更通知」が1つ送信されます。

元予定のステータスを「キャンセル済」で表示しています。

元予定のステータスは「日時変更済」として表示されます。
現在の「確定」「キャンセル済」に「日時変更済」を加えた3種類のステータスとなります。

また「コメント」の後M列に「種別」の項目を追加し、「新規」あるいは「日時変更」を表示します。

「コメント」の項目の後には「old_event_id」「new_event_id」の項目が追加されます。
元予定において「new_event_id」項目に新しい予定の予定IDが表示されます。
新しい予定において「old_event_id」項目に元予定の予定IDが表示されます。

元予定のステータスを「キャンセル済」で表示しています。

元予定のステータスは「日時変更済」として表示されます。
現在の「確定」「キャンセル済」に「日時変更済」を加えた3種類のステータスとなります。

また「送信日時」の後N列に「種別」の項目を追加し、「新規」あるいは「日時変更」を表示します。

「送信日時」の項目の後には「event_id」「old_event_id」「new_event_id」の項目が追加されます。
元予定において「new_event_id」項目に新しい予定の予定IDが表示されます。
新しい予定において「old_event_id」項目に元予定の予定IDが表示されます。

「New Event」「Event Cancelled」の2種類のEventが選択可能です。

「New Event」「Event Cancelled」のEvent名を「New Event (legacy)」「Event Cancelled (legacy)」に変更します。

また、新しく「Event Created」「Event Cancelled」「Event Rescheduled」のEventを追加します。

キャンセルされた予定/日時変更のためキャンセルとなった予定、新しく日程調整された予定/日時変更で確定となった予定を区別できる項目はありません。

キャンセルとなった元予定に「new_event_id:変更後の予定ID」の項目を追加します。

また、変更後の新しい予定に「old_event_id:変更元予定ID」「is_changed:true」の項目を追加します。

下記Developer Portalリファレンスもご参照くださいませ。
​Webhook（API連携）ConfirmedEvent - TimeRex Developer Portal
​Webhook（API連携）CancelledEvent - TimeRex Developer Portal

キャンセルされた予定/日時変更のためキャンセルとなった予定、新しく日程調整された予定/日時変更で確定となった予定を区別できる項目はありません。

元予定に「new_event_id:変更後の予定ID」の項目を追加します。

また、新しい予定に「old_event_id:変更元予定ID」「is_changed:true」の項目を追加します。

下記Developer Portalもご参照くださいませ。
​日程調整API ConfirmedEvent - TimeRex Developer Portal
​日程調整API CancelledEvent - TimeRex Developer Portal