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Salesforce連携を行う際の注意事項

2週間以上前に更新

Salesforce連携を行う際、ご注意いただきたい内容が7点あります。

注意事項1:Salesforce側でTimeRexアプリをブロックしない

SalesforceのAppExchange マーケットプレイス内にある「接続アプリケーションの OAuth の利用状況」設定にて、TimeRexをブロックしないでください。

注意事項2:Salesforce側で「すべてのユーザは自己承認可能」に設定しておく

Salesforceのアプリケーションマネージャ内にある「接続アプリケーション」の「OAuth ポリシー」セクションにて、「許可されているユーザ」は「管理者が承認したユーザは事前承認済み」ではなく「すべてのユーザは自己承認可能」としておいてください。

注意事項3:Salesforce側で「IP 制限の緩和」に設定しておく

Salesforceのアプリケーションマネージャ内にある「接続アプリケーション」の「OAuth ポリシー」セクションにて、「IP 制限の緩和」は「IP 制限を適用」ではなく「IP 制限の緩和」としておいてください。

注意事項4:Salesforce側で「更新トークンは取り消されるまで有効」に設定しておく

Salesforceのアプリケーションマネージャ内にある「接続アプリケーション」の「OAuth ポリシー」セクションにて、「更新トークンポリシー」は「更新トークンを直ちに期限切れにする」ではなく「更新トークンは取り消されるまで有効」としておいてください。

注意事項5:Salesforce側の必須項目をTimeRex側でも必須項目としておく

Salesforce側の必須項目がブランクのまま連携されると、エラーが発生します。

Salesforce側の必須項目はTimeRex側でも必須項目としておくことで、ブランクのまま連携されないようにしてください。

設問項目のカスタマイズにより、Salesforce側の必須項目をTimeRex側の必須項目として設定できます。

注意事項6:連携したいラベルについてSalesforce側で更新または挿入を制限しない

Salesforce側で更新または挿入を制限しているラベルは、「リードラベル」を設定するプルダウン内の選択肢に表示されません。

連携時にエラーが発生するためです。

「リードラベル」の選択肢に表示されないラベルにデータを連携されたい場合には、Salesforce管理者に連絡してください。

注意事項7:URLパラメータのKeyと連携先のSalesforce側の項目名を一致させておく

手動でマッピングを行う際、TimeRex側で「URLパラメータ」を選択した場合、マッピング先となるSalesforce側の項目名と一致したKeyの値のみがデータ連携されます。

すべてのKeyがSalesforce側の項目名と一致しない場合、該当項目はデータ連携されません。

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