日程調整が完了した際、予定時間(打ち合わせ時間)の前後に、「前後の確保時間」を確保できます。
「前後の確保時間」は、すべてのプランで設定が可能です。
例えば、「所要時間」を「60分」・「前後の確保時間」を「30分」と設定しますと、日程調整完了時には以下3つの予定が連携カレンダー上に自動登録されます。
前の確保時間30分の予定
所要時間60分の予定
後の確保時間30分の予定
※ 「前後の確保時間」の予定は、ホスト側の連携カレンダー上にのみ登録されます
日程候補枠+前後の確保時間が入る時間帯の予定が空いている場合のみ、日程候補枠が表示されます。
「前後の確保時間」で設定できる時間
「前後の確保時間」のデフォルトの値は、0分/30分/45分/60分です。
カスタム設定では、0分以上1分単位最大180分の範囲で設定可能です。
前の確保時間と後の確保時間で設定時間を変えたり、どちらかの確保時間のみを設定したりすることができます。
「前後の確保時間」を設定した際の予定名
「前後の確保時間」を連携カレンダー上に自動登録する際、デフォルトの予定名は「確保時間」です。
「確保時間の予定名を変更する」にチェックを入れますと、移動時間・準備時間等、任意の予定名に変更することができます。
「前後の確保時間」を設定しても、日程候補の表示間隔は変更されません。
日程候補の表示間隔を広げたい / 狭めたい場合には、下記のサポートページや活用テクニックをご参照ください。
(参考)日程候補の表示間隔を変更する