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日程候補として提示する曜日と時間帯・期間
今週アップデートされました

日程調整カレンダーの詳細設定で日程候補として提示する曜日と時間帯や、提示する期間を設定することができます。

「日程候補として提示する曜日と時間帯」を設定する

日程調整カレンダーの詳細設定にて設定できます。

デフォルトでは、アカウント設定の「スケジュール」メニューにある「曜日と時間帯のデフォルト設定」の値が設定されています。

デフォルト値から変更したい場合は、変更したい曜日をクリックし、半角で00:00の形式にてご記入ください。


変更内容を他の曜日にも適用したい場合は、対象の曜日を選択し、「保存する」をクリックしてください。

なお、「カレンダー上で個別に設定したスケジュールへの適用(上書きされます)」の「上書きして変更を適用する」にチェックを入れると、「特定の日に個別の時間帯を設定する(※ ベーシックプラン以上で設定可能)」で設定された個別の内容が上書きされます。

曜日と時間帯のデフォルト値を確認・変更する(PC)

  1. TimeRexにログインし、ダッシュボードを表示

  2. ダッシュボード右上のユーザー名が表示されている部分をクリックし、アカウント設定を選択

  3. 左のサイドメニュー個人設定内、スケジュールを選択

  4. 曜日と時間帯のデフォルト値が確認できるため、変更した場合には保存ボタンをクリック

特定の日に個別の時間帯を設定する

ベーシックプラン以上では特定の日に個別の時間帯を設定することが可能です。

「特定の日に個別の時間帯を設定する」の項目にチェックをつけるとカレンダーが表示されるので、個別に設定したい日付をクリックし、時間帯を入力してください。

個別に設定をした日付は濃く表示されます。

個別の時間帯は日程調整カレンダーの作成・編集時から半年先まで設定可能です。

「日程候補として提示する期間」を設定する

日程調整カレンダーの詳細設定内にある「提示期間設定」にて設定できます。

日程候補として提示する期間を「自動で設定」と「日付を指定」から選択した後、詳細を設定します。

自動で設定

「何時間後から先の日程候補を提示しますか?」「何日間分の日程候補を提示しますか?」の項目は、TimeRexのURLを受け取った相手が日程調整カレンダーページにアクセスした時を基準として、TimeRexが自動的に日程調整対象の期間を設定します。

「何時間後から先の日程候補を提示しますか?」の最大値は720時間、「何日間分の日程候補を提示しますか?」の最大値は200日となっております。

日付を指定

日程候補として表示する期間の開始日と終了日を日付で設定します。


開始日は日程調整カレンダーの作成・編集時から365日先まで、終了日は開始日から200日先までが設定可能です。

開始日に設定した日付以降に、日程調整相手がURLにアクセスした場合、開始日は自動で更新されます。

例えば、開始日が4月1日の日程調整カレンダーに4月10日にアクセスした場合、表示される日程候補は4月10日以降です。

また、終了日を過ぎて日程調整カレンダーにアクセスすると「アポイント一覧を取得できませんでした ただいま受付期間外です。」というメッセージが表示されます。

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