日程調整カレンダーにおいて、Web会議設定でMicrosoft Teamsを選択しているにも関わらず
日程調整完了時にMicrosoft Teamsの会議URLが発行されない
日程調整完了通知メールにMicrosoft Teamsの会議URLが記載されていない
などの現象が発生する場合、Microsoft Teamsと再連携を行うことで解消する場合があります。
【注意事項】
「連携を解除する」ボタンではなく、「再連携する」ボタンから対応をお願いいたします
「連携を解除する」ボタンから連携を解除すると、対象の日程調整カレンダーのWeb会議設定は「利用しない」に変更されるため、再連携後は各日程調整カレンダーにおいてWeb会議設定を「Microsoft Teams」に設定し直す必要があります
再連携の手順
TimeRexにログイン
アカウント設定の「サービス連携」にアクセス
「Microsoft Teams」をクリックし、Microsoft Teams連携ページにアクセス
「再連携する」ボタンをクリック
また、アクセストークンが切れているためにMicrosoft Teamsの会議URLが発行されないことがあります。
その場合、TimeRexより「【要対応】Microsoft Teamsとの連携に問題が発生しミーティングを作成できませんでした」の件名にて連携失敗をお知らせするメールが送信されます。
※ お知らせメールは1度しか送信されません
メール本文中に記載されているMicrosoft Teamsの会議URLが発行されなかった予定の日時等をご確認いただき、手動でMicrosoft Teamsの会議URLの発行と日程調整相手へのご連絡をお願いします。
メール内のリンクからMicrosoft Teamsと再連携することで、次回以降は正しくMicrosoft Teamsの会議URLが発行されるようになります。
※ Microsoft Teamsとの再連携が完了するまで、Microsoft Teamsの会議URLは発行されませんのでご注意ください
Microsoft側の仕様上、アクセストークンが切れないように設定することはできないように見受けられるため、定期的にTimeRexとの再連携を行っていただく必要がございます。