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Microsoft Teamsの会議URLが発行されない場合の対応方法
Microsoft Teamsの会議URLが発行されない場合の対応方法
1か月以上前に更新

日程調整カレンダーにおいて、Web会議設定でMicrosoft Teamsを選択しているにも関わらず

  • 日程調整完了時にMicrosoft Teamsの会議URLが発行されない

  • 日程調整完了通知メールにMicrosoft Teamsの会議URLが記載されていない

などの現象が発生する場合、一度Microsoft Teams連携を解除し、再度連携を設定することで解消する場合があります。

【注意事項】

Microsoft Teams連携を一度解除すると対象の日程調整カレンダーのWeb会議設定は「利用しない」に変更されるため、再連携後は各日程調整カレンダーにおいてWeb会議設定を「Microsoft Teams」に設定し直す必要があります

再連携の手順

  1. TimeRexにログイン

  2. アカウント設定の「サービス連携」にアクセス

  3. 「Microsoft Teams」をクリックし、Microsoft Teams連携ページにアクセス

  4. 「連携を解除する」ボタンをクリック

  5. 「連携を解除する」が「連携する」ボタンに変更されるので、「連携する」ボタンをクリック

  6. Web会議設定で「Microsoft Teams」を選択していた各日程調整カレンダーを開き、再度「Microsoft Teams」を選択

  7. 「上記の内容で日程調整カレンダーを更新する」をクリック

Microsoft Teams連携の詳細につきましては、こちらのサポートページをご覧ください。

また、アクセストークンが切れているためにMicrosoft Teamsの会議URLが発行されないことがあります。

その場合、TimeRexより「【要対応】Microsoft Teamsとの連携に問題が発生しミーティングを作成できませんでした」の件名にて連携失敗をお知らせするメールが送信されます。

※お知らせメールは1度しか送信されません

メール本文中に記載されているMicrosoft Teamsの会議URLが発行されなかった予定の日時等をご確認いただき、手動でMicrosoft Teamsの会議URLの発行と日程調整相手へのご連絡をお願いします。

メール内のリンクからMicrosoft Teamsと再連携し各日程調整カレンダーを設定し直すことで、次回以降は正しくMicrosoft Teamsの会議URLが発行されるようになります。

※Microsoft Teamsの再連携と日程調整カレンダーの再設定が完了するまで、Microsoft Teamsの会議URLは発行されませんのでご注意ください

Microsoft側の仕様上、アクセストークンが切れないように設定することはできないように見受けられるため、定期的にTimeRexとの再連携を行っていただく必要がございます。

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