Google Meet連携を利用すれば、日程調整と同時にGoogle Meetの会議URLを発行できます。
よくある質問とその回答につきましては、こちらのサポートページをご参照ください。
Google Meet連携を行ってもGoogle Meetの会議URLが発行されない場合の対応方法につきましては、こちらのサポートページをご参照ください。
2025年3月18日のリリース以降、Google連携で新規登録されたTimeRexアカウントは、自動的にGoogle Meetと連携されます。
Google Meet連携が不要な場合は、一度解除していただければ、その後自動的に再連携されることはありません。
Google Meetの会議URLの自動発行に必要な作業
日程調整完了と同時にGoogle Meetの会議URLを発行するためには、下記2点の対応が必要です。
アカウントごとの設定(自動的に連携が行われている場合には不要):
各TimeRexアカウントと各Google Meetアカウントの連携日程調整カレンダーごとの設定:
日程調整完了と同時にGoogle Meetの会議URLを発行したい日程調整カレンダーの「Web会議設定」で「Google Meet」を選択
※ 2番の設定を行った後に1番の設定を行った場合には、日程調整カレンダーの再保存をお願いいたします
連携に必要なもの
Google Meetアカウント(無料プランまたは有料プラン)
Googleアカウントを使用して登録したTimeRexアカウント(無料プランまたは有料プラン)
Googleアカウントを使用してTimeRexに登録したユーザーのみ、Google Meet連携を利用することができます。
Google MeetアカウントをTimeRexに連携する方法(1. アカウントごとの設定)
普段お使いのGoogleアカウントでTimeRexにログインする。
Google Meet連携ページにアクセスする。
「連携する」ボタンをクリックする。
Google Meet連携の利用方法(2. 日程調整カレンダーごとの設定)
日程調整カレンダー作成・編集ページを開き、「Web会議設定」セクションにて「Google Meet」を選択します。
Web会議設定で「Google Meet」を選択すると、日程調整完了時に自動でGoogle Meetの会議URLが発行されます。
TimeRexのダッシュボードでは、どの日程調整カレンダーでGoogle Meetの会議URLが発行されるのかがひと目で判断できます。
発行されたGoogle Meetの会議URLは日程調整完了時に日程調整相手の方に表示されます。
また、あなたのGoogleカレンダーにも記録されます。
もし、日程調整相手がログインをしてTimeRexを利用している場合は、日程調整相手のGoogleカレンダーにも会議URLが記録されます。
さらに、日程調整時に入力した内容とGoogle Meetの会議URLをあなたと日程調整相手にメールで送信します。
Google MeetアカウントとTimeRexの連携を解除する方法
Google MeetアカウントとTimeRexとの連携を解除したい場合、Google Meet連携ページの「連携を解除する」ボタンをクリックすることで解除できます。
※ 連携を解除しても、発行済みのGoogle Meetの会議URLは引き続きTimeRex内で確認できます